最近のMacworldの記事でRoman Loyola氏がLeopardでboot可能なSDカードの作り方をYouTubeでの解説付きで取り上げていました.
今回の記事ではNew 13inch Macbook proでの実験です.
SDカードのフォーマットの際に多少のコツがいるのと、Leopard OSからSDカードにインストールする時には、New Macbook proでは11GB位になります.
記事の中では16GBのScandisk ExtremeⅢという高速SDカードを使用しています.しかし、OSをカスタムインストールすることでインストールする容量を6GBまで減らすと8GBの容量のものでもbootが可能となる様です.
以下参考記事です.
Create an SD card startup disk for the new MacBook Pros(Macworld:Jun 26, 2009)
また、以下の機種でもTestしています.
SD card as startup disk: Success
1.86GHz MacBook Air (June 2008)
20-inch 2.4GHz Core 2 Duo iMac (April 2008)
1.83GHz Core 2 Duo Mac mini (August 2007)
15-inch 2.33GHz Core 2 Duo MacBook Pro (June 2007)
15-inch 2.16GHz Core 2 Duo MacBook Pro (June 2007)
15-inch 2GHz Core 2 Duo MacBook Pro (February 2006)
SD card as startup disk: Unsuccessful
2GHz Core 2 Duo white MacBook (January 2009)
15-inch 1.67GHz PowerBook G4 (October 2005)
意外だったのは最新のWhte MacbookではBootが出来なかった事ですね.
でも、SDカードスロットがないし問題ないと思われます.
それにしても、Loyalaさん、Good jobです.